【消耗する人間関係】苦手な人が、あなたの見方になるテクニック【動画あり】
苦手な人、あなたも一人や二人、いやもっとか(^ ^)
間違いなくいますよね。
自分が苦手とする相手がガラリと180°今度はあなたの見方になるようになり、あなたとの関係を円滑にさせる方法が実はあるのです。
あるテクニックを使えば良いんです。
今回の記事は実際私がそのテクニックを使って、自分が働いている職場で実践した内容も載せています。
「このテクニックを使うと、こうなるらしいよ」なんてゆう人事の話では無く、実際私が行動してみて結果を知ったその内容をお伝えしますので、価値は高いと思います。
人間関係で悩んでいる人はぜひみて下さい。
特に職場内での人間関係を円滑にする有効な手法ですから、最後までご覧下さいね。
私の体験
私は、介護の労働を10年以上やっています。
誰よりも懸命に働き、与えられた業務を他の誰よりも速く遂行し、利用者様にも深く関わったおかげでご利用者様から「小口さんを呼んで」と指名がそこら中から掛るようにもなっていました。
主任のお役目を任せられるようになり、部下の人の3倍は動く努力をしました。
しかしある日、施設長から呼び出されました。
施設長からこう放たれました。
「キミの良いウワサは聞いたことがない」
「キミは主任の器じゃない」
「キミには主任を降りてもらうことにした」
衝撃的でした。
怒りがこみ上げてきました。
その施設長は一昨年まで公務員として役所で働いて定年退職をされた方です。
突然ポンッと入ってきて、いきなり施設長になった方でした。
「介護の現場をろくに知りもしないくせに何なんだコイツは」と思うと同時に、
「私の良いウワサを聞いたことがないって」ナゼだ?どうなっているんだ?
誰よりも懸命に働いているし、入居者様からは好かれているし、部下だって、
「小口さんがいないと困ります」
「小口さんがいると安心です」
と言ってくれていたので、自分は部下に慕われているんだなと思っていたからです。
一気にやる気が失せました。
死んだように働いていました。
結局、降ろされました。
感情は職場では捨てて日々淡々と業務をこなす日々が3年間ほど続きました。
その間も、職員間の人間関係で半分近く職員が辞めていっては入れ替わったなぁ。
私を主任から降ろした施設長も結局「介護の運営が性に合わない、疲れた・・・」といって辞めていきました。
主任も2度入れ替わりました。
皆、精神的な疲労が原因です。
3年も経つと一緒にプライベートで遊ぶ仲間も増えてきましたし、飲みに誘われるようにもなりましたし、職員と親交を深めることで、ある日自分が主任をしていた頃から私を知っている職員からこんな話をされました。
「主任をやっていた頃の小口さんは、とっても嫌なヤツだなぁって思っていたんだよ」
「今だから言えるけど、あの時の小口さんは私達と信頼関係が無いくせに、アレやれコレやれって命令してきて、チョットでも指示と違う動きをすれば注意してきて・・・」
「私達のこと信じていなかったでしょ・・・」
ノックアウトでした。
今思えば、あの頃の私は自分のことで一杯一杯だった。
部下は上司の指示だけ聞いて動いていれば良いんだと、どこかで思っていた。
自分の評価だけ気になっていた。
「そりゃ、良いウワサなんて流れないわ・・・」
あの頃の私は、部下に対しての思いやりが一切無かったって事に気付かされたのです。
相手の「特別な存在になる」
今の職場であなたは信頼されていますか?
今の職場であなたの見方となってくれる人はいますか?
お互いが信頼し合い見方同士になると、とても心強いと思いませんか?
「優先的にあなたの相談に乗ってくれる」
「あなたの為だったら協力してあげる」
「仕事を快く引き受けてくれる」
「ピンチの時に助けてくれる」
「迷惑を掛けても大目にみてくれる」
「お願いを疑わずに引き受けてくれる」
信頼されていると素晴らしいことばかりがおこります。
皆さんにご覧になっていただきたい動画があります。
これからご紹介する動画を見れば、「信頼・信用の高め方」
すなわち「相手の特別な存在」になる為の方法がわかるようになります。
明日から誰でも直ぐ始めることができるように、目から鱗のテクニックを分かり易く伝授して下さっている有料級の動画だと思います。
私はこの内容を全て実践しました。(今も使っています)
始めたキッカケは2度目の主任をスタートさせて5ヶ月目。
私の前に主任をされていた元上司が、今度は私の部下になったんです。
わかります?このような状況になると何が起こると思います?
私を試してくるんですよ。
その根底には「私の方が主任として相応しかったのに」との感情があると思うんです。
これは私の憶測なので一概に言えませんが、やたらに突っかかってくる時期がありました。
おそらく今まで自分が築いてきたモノを壊されるような気がして嫌だったのかもしれません。
自分の価値観と違うアクションをとると高圧的な態度をとりがちな主任でした。(男性の方です)
思い起こせば、昔私が主任をしていたときのスタイルと似ています。
一つ一つが細かい人で、その指示通りでやらないとヒヤリハットを書かされる人もいました。
みんなビビっちゃって鬱病になって辞める人もいましたし、入院してしまう人も出ました。
そんな強烈な主任だったのですが、私にはその真逆でした。
協力的で親切で、おそらく彼が一目置いている人に対しては一定の信頼があったのか特別扱いをしていたのでしょう。
一目置いている人には親切にする人でした。
親切にされない職員からすると苦しいでしょうね。
最終的には施設長が彼を強制的に主任から降ろしたっていう流れです。
私が主任になると、その人の態度がガラリと変わりました。
何かと突っかかってくるようになりましたし、私を見る表情、目付きが変わったんです。
彼は仕事はできます。
スピードは速いですしミスもほとんどしません。
発言力があります。
周囲の職員はその人が怖いので、ビクビクしているようです。
私がいないときに、私の文句を皆のいる前で言っているという情報を聞いていました。
さぁ、どうアクションをとるか・・・。
昔の自分を思い出してみたんです。
答えは簡単でした。
彼は「承認欲求」が全く満たされていなかったのです。
実際私が以前主任をしていた時がそうだったんです。
「こんなに頑張っているのに自分の上司は褒めてくれない」
「できて当たり前、現場に何か問題が起これば直ぐオレのせい」
「頑張れば頑張るほど馬鹿を見る」
結果、皆が敵に見えてくる。
承認欲求について気になる方はこちらの記事をご覧頂くとGoodです(^3^)/
【有効活用】表彰制度の本当のねらい
私が起こしたアクションとは
- 良いと思ったことは良いと褒めるた
- 悪いと思ったことは悪いと注意した
- 話すときは彼の目をしっかり見て話した
- 彼の価値観を否定せず受け入れた
- 周囲の協力を得て、彼は私に対してどのようなことを言っているのか報告してもらった
- 彼にgiftee(ギフティ)を使った
【私が彼に起こしたアクション】
これだけです。
結果はどうなったか
効果絶大でした(^^)v
特にgiftee(ギフティ)が一番効果がありました。
giftee(ギフティ)を贈った次の日、彼は少し恥ずかしそうに一言「昨日はありがとうございます」と言いました。
純粋に嬉しかったです。
私の心構えとしては最悪な話、彼から「ああゆう事は止めて下さい」と言われても良いと思っていました。
何故なら「相手の感情」と「結果」は私がコントロールできるものでは無いからです。
残念な結果になっても、行動を起こしている自分を褒めてあげる。
「みんな違って、それで良い」
彼との関係は今では良好です。
彼も、「小口さんを助けてあげる」というスタンスで前向きに関わってくれるようになり、協力してくれるようになりました。
冗談を言い合えるようにもなりました。
勇気を出しアクションを起こして本当に良かったと感じています。
おそらくこの記事をご覧の皆さんは、人間関係で行き詰まっていたり少なからず悩みがあるから見に来ているんだと思います。
もしあなたが今でも人間関係で悩んでいるのであれば、次にアクションを起こすのはあなたの番かもしれません。
【会社であれば】
上司と上手くいっていない
部下と上手くいっていない
同僚と上手くいっていない
相手先のあの人と仲良くなりたい
相手先から仕事をもらえるようになりたい
【家族であれば】
妻との関係を改善したい
夫との仲を深めたい
子どもとコミュニケーションをとれるようになりたい
義理の両親との関係を円滑にしたい
まずはgiftee(ギフティ)に登録だけでもしておくことをオススメします。
登録は無料です。
例えば今があなたのアクションを起こすタイミングでは無かったとしても、本当に必要な状況になった時にログインしてすぐに活用できるからです。
使えるテクニックは実践して始めて効果が出ます。
知識として知っているだけで終わらせるのではなく、実際に行動してみてはいかがでしょうか?
しょっちゅう同じ壁にぶつかっている自分。
本当に嫌ですよね・・・。
今回ご紹介したテクニックを実践して、壊しさずにいたその自分の壁をぶち壊してみたいと思いませんか?
最後までご覧頂いてありがとうございます(((^-^)))