【簡単解決】会社からの圧力で退職できなくて悩んでいる人へ
会社からの圧力で退職しにくいと感じる皆さんに1つ。
「辞めたいけれど辞めにくい」
コレ、どういう状態かわかりますか?
ハッキリ言います。
会社に洗脳されています。
どのようにすれば、安全・安心・スッキリと会社を辞めることができるのか?
会社をスムーズに辞めることができずに悩んでいるのであれば、今回の記事は必見です。
早速、パパッと結論からお教えします。
【結論】
「退職代行サービスを利用して、さっぱりと会社を辞めてしまう」
コレが一番良いです。
会社からの圧力で、なくなく同じ会社で労働を続ける人はいます。
でも今は簡単に、しかもあっさりと退職することが可能なのです。
この記事をご覧の皆さんは、鬱状態に陥っていたり、会社に行くことが恐怖でしかなかったり、「一刻も早く会社から抜け出したい」「今の会社は地獄でしかない」
そんな状況に陥っている人が多く見ていらっしゃるのかなと思っています。
・明日会社に行くことが地獄
・休日に家族と過ごしていても、嫌な上司のことばかり考えてしまう
・嫌な仕事のことばかりが頭をよぎり何をしていても楽しくない
・とにかく疲れた…ずっと寝ていたい…
・辞めたら家族にも迷惑を掛けてしまう
恐怖と不安に心身共に支配されているでしょう。
そういった方が最終的に辞める時期は「病む」「体調を崩し入院する」「精神疾患に掛かる」です。
正に、「ノックダウン」です。
こうなってしまうと立ち直るのに時間が掛かりますし、病んでしまったりする方が家族も心配してしまうでしょう。
なぜ人は今居る職場を辞めたくなるのか
「もう会社に行きたくない」
「職場に行ってもつまらない」
「今の仕事が楽しくない」
私が考えるに、今居る職場で働くことが嫌なのは、「得るものが無い」と心から感じてしまうので「楽しくない」「つまらない」と抱くのではありませんか?
有益な人間関係が作れない
人間関係が嫌で仕事がつまらなくなる人は多いですね。
私の仕事は介護職ですが、この「人間関係」のこじれやストレスで病んで離職する人、怒り狂ってそのまま辞めてしまう人が過去非常に多いですね。
どんなにこの仕事が好きで働いたとしても、人間関係で悩み出すと仕事そのものが嫌いになったてしまうなんてことはよく分かります。
少しデータは古いのですが、ほぼ今と比較してもさほど変わりないだろうと判断しましたので掲載しますね。
次にありますグラフは日系BPコンサルティングが2015年11月に20代以上の働いている人(3299人)を対象に、「仕事上のストレス」をテーマにしてアンケート調査を実施した結果です。
Q1〜Q5までの質問がありますが、ここではQ2の「「あなたが仕事をする上で、ストレスだと感じるものはなんですか?」を載せました。
2015年日系BPコンサルティング調査報告 「あなたの仕事のストレスは何ですか?」
圧倒的に「職場の人間関係」でのストレスがダントツですかね。
私達は自分のエネルギーを労働以上に「職場の人」で消耗しているのです。
正当に評価されない
人は誰しも自分を正当に評価して欲しいという欲求があります。
上司から認められ昇給するなどしたり新しいプロジェクトを任せられたりすれば、やりがいも出てくるでしょうし、「自分は会社にとって必要な存在なんだな」と実感も湧くかもしれません。
しかし、その体験ができるのは少数で、多くの人は与えられた仕事をただ繰り返す日々。
簡単すぎる作業で毎日消化するだけ。
これはアナタにスキルがないという事を言いたいのではなく、アナタに挑戦できる環境がないということが問題なんです。
アナタが今働く職場で挑戦できる環境がないのであれば、それも地獄。
新しい経験やスキルを手に入れる機会が得られないのであれば、仕事が「つまらない」「おもしろくない」と思うのは当然ですよね。
人生時間を考えてみて
1日24時間の内、アナタは仕事で何時間費やしていますか?
9時間拘束8時間労働が基本ではありますが、残業含めて10時間の人もいるでしょうし、通勤時間を含めると11時間掛ける人もいるでしょう。
自分が起きている時間を人生と呼ぶのであれば、その時間のほとんどを費やしているのが仕事ですよね。
仕事が嫌で辞めたいのに、イヤイヤやっている…。
そんな仕事で得られることは「イヤイヤ仕事をやっている時間を耐える経験」くらいですね。
どう考えても時間の無駄遣いです。
何を言いたいかというと、イヤイヤやって何かを得られるものは無いのに、失うものが多すぎるということです。
自分の人生時間をもっと有意義にするべきです。
わがままになって考えよう
アナタはナゼ仕事をするのですか?
多くの人はお金のため、生活のためなんじゃないのかなと思います。
出世をしたいから、やりがいを手に入れたいからと思う人もいるでしょうけれど、お金を貰えずに働く気はしませんよね。
最低ラインとして今いる自分の生活を維持していくために働いてお金を得ていくことが労働者の目的。
だったら、どこで働こうと自分の勝手じゃないですか。
アナタが今いる嫌でたまらない職場で消耗しなくとも、ましな別の会社で働けば良いんです。
あなたの人生は自分で決めるモノ。
あなたの人生を他人が支配するべきではないし、支配しようとする人(上司など)は無責任です。
だって、あなたの人生にその支配者は責任をとってくれますか?
責任なんかとってくれません。
責任感情なんて全くないから「自分のためにコイツを支配しよう」と思っているのですからね。
あなたは仕事を辞める選択をする時くらい
「わがまま」=「我がまま」
我がままに、正直に、自分を守るために退職すれば良いんです。
それを阻止しようとしてくる相手は、あなたの人生に全く興味の無い自分本位な無責任者であることを知っておいて下さい。
中には「在職強要」と言って、「退職したい」と言って伝えても、退職を認めてもらえなかったり、脅迫まがいに在職を強要するケースもあるみたいですね。
ちょっと事例を見てみましょう。
退職を阻害されてしまう「在職強要」の実例
在職強要とは
仕事を辞めたいのに退職を認めない、圧力を掛けて退職させないことを言います。
「在職強要」の実例
- 退職届を提出しても受理しない
- 会社側から「後任が見つかるまで(次の人が入ってくるまで)辞めずに待っていて欲しい」と言われて退職させてもらえない
- 「辞めるなら違約金を払え、損害賠償請求するぞ」と脅されて退職ができない
- 会社に借金があり、「返済してから退職しろ」といわれ退職できない
実際、仕事を辞めるにあたって、「そうはさせない」と会社側からの圧力が想像以上に厳しくなるケースがあるようですね。
安心して下さい。
無視して辞めて下さい。
違法な引き止めに遭って退職できない場合の対処法
後任が見つかるまで退職を認めない
ひとつ目のパターンは、会社側から「後任が見つからないから退職は許さない」「引き継ぎができていないので退職は認めない」などと言われて退職できないケースです。
ただし、後任が見つかるかどうかは企業側の都合であり、労働者には関係のないことです。上記のとおり労働者側には辞める自由があるので、これを理由に退職できないことにはなりません。
会社があくまで退職を認めないなら、あなたがはっきり退職の意思を示した証拠を残すため、内容証明郵便で退職通知を送り、控えを手元に残して対応しましょう。
残りの給与を支払わない
会社から「今やめるなら迷惑をかけられるので、残りの給与を払わない」と言われ退職できないケースも多々あります。
しかし、いつ退職するとしてもすでに発生した給与を支払うのは会社の義務です。
退職後も未払い給与の請求はできるので、シフト表や業務日報など証拠の写しをとり、給与明細書や雇用条件通知書などの資料を手元に集め、退職をしてから請求すると良いでしょう。
離職票を出さない
会社が離職票を出してくれないといった嫌がらせをする場合があります。失業保険の受け取りをさせないように圧力をかけてきて、在職強要するのです。
その場合、まずはハローワークに行って相談し、ハローワークから会社に離職票の発行を促してもらうのが良いでしょう。
それでも離職票を発行してくれない場合には、ハローワークの職権によって離職票を出してもらえる手続きがあります。ハローワークに対し、労働者が被保険者でなくなったことの「確認の請求」を行い、その確認がとれたらハローワークが離職票を交付してくれます(雇用保険法第8条)。
懲戒解雇にしてやる
会社から「懲戒解雇にするぞ」と脅されて退職できない方もいます。
しかし懲戒解雇は、会社が恣意(しい)的に適用できるものではありません。懲戒処分となる事由もないのに懲戒解雇することは認められません。
このような会社の言い分に理由はないので従う必要はなく、あなたは会社を辞めることができます。退職金を減らされたり、退職金がカットされたりすることもありません。
有給消化を認めない
「退職したい」と告げると、会社から「有給を消化させない」と言われて嫌がらせを受けるケースもあります。しかし有給休暇は法律(労働基準法)によって労働者に認められた権利であり、会社が取得させないのは違法です。有給取得には理由は不要であり、有給中に転職活動や旅行をしてもかまいません。
会社が有給取得を認めないので困った場合には、労働基準監督署で労働相談をしてみるのもひとつの方法です。有給を取得させないのは違法なので、労基署が会社に注意してくれる可能性もあります。会社が有給取得を拒絶したことがわかる資料を持参して相談に行きましょう。
退職金を出さない
退職自体は認めても、会社から退職金を出してもらえないケースもあります。しかし、退職金規定のある会社では、退職金の支給は義務です。退職金が未払いであれば、退職後に請求することも可能です。
退職金規定の写しを取得し、会社から「退職金を出さない」と言われたときの連絡書やメールなどを手元に集めて後からの請求に備えましょう。
「損害賠償請求する」と言われた
退職しようとすると「違約金を払え」「損害賠償請求する」などと脅されて退職できないケースがあります。
しかし、雇用契約などで労働契約に違反したことを理由とする違約金や損害賠償の予定をすることは禁じられています。またあなたが会社の備品を壊してしまった場合でも、必ずしも全額の賠償をする必要はありませんし、賠償しないと退職できないことにもなりません。借金を理由に仕事を強要することできませんので、会社に対して借金があったとしても退職できない理由にはなりません。会社から金銭関係で脅されたとしても、気にせず退職してかまいません。
労働者の意向で退職することは原則的に自由とされる【注意点あり】
正社員の場合
正社員労働者は原則として「2週間前」までに退職の意向を示し告げることで退職が可能。
民法にもハッキリ記載されています。(民法627条1項)
年俸制や月給制の場合
年俸制でしたら例えば、2019年4月〜2020年3月末までであった場合は、2020年2月上旬までには退職の意思表示を。
月給制でしたら月の前半までに退職を申し出れば、次の月からの退職が認められます。
正社員でしたら、基本的に辞める日の2週間前までに退職を申し出れば良いわけです。
契約社員や派遣社員の場合
基本的には、契約期間が満了となるまでは退職することが認められません。
しかし例外はあります。
例えば、「親の介護」「病気や怪我」などの「やむを得ない事由」というものですね。
もっとも、契約期間が満了でしたら、そこで退職です。(労働基準法137条)。
会社の圧力と向き合って対峙するのも良いが、やはり消耗はする
1度退職を決意してしまうと、後は言い方悪いですがモチベーションは低下しパフォーマンスを発揮するなんて事できなくなります。
ただでさえ、会社からのストレスで悩み悩み疲れ切って消耗しているのに、会社が辞めさせてくれそうもないなんて事になると本当にキツイ。
会社に退職したいと告げるということは、「会社への裏切り感」これは多かれ少なかれ自分自身抱きますしね。
円満退職に行きそうもなかったり、ましてや在職強要を強いられている人にとっては、正に生き地獄。
結論
退職代行サービスの力を手にして簡単に、しかもあっさりと退職してしまおう。
【退職代行サービスとは】
退職の意思を本人に代わって勤め先に伝えてくれるサービスのこと。
一番のメリットが、勤め先と話し合いを設けなくても、ササッと辞めることができる点。
利用料金は3万円〜5万円程度。
テレビ番組やネットメディアでの報道が相次ぎ、話題となっている「退職代行サービス」。
端的に説明するなら、いざ上司を目の前にしたら口にするのを躊躇してしまいそうな「辞めます」の一声を、自分に代わって会社に伝えてくれるというサービスである。以降の退職手続きは郵送などで進められるため、もう翌日からは出社する必要がないし、仕事の引き継ぎさえノータッチで構わないというから驚きだ。
退職代行について、何となくネガティブなイメージを持つ気持ちはわかる。
「上司にビビっている弱っちい人間」
「自分の問題を金で解決しようとするズルイ人」
弱い人間、ズルイ奴、意気地が無い人・・・。
「そういった人がこんなサービスを使うんだろうなぁ」
こう考える人も居るはず。
円満退職が一番良いのは当然
「立つ鳥跡を濁さず」
正直、数万円の費用を払ってまで退職代行サービスを利用する必要は通常は無くて良い。
そもそも、正社員などの無期雇用労働者は自由に退職はして良いんです。
労働者は雇い主の奴隷ではないですから。
あなたが退職の意思を会社に示し表明すれば、そのまま退職になるのが普通。
「退職時期を少しずらす」
「引き継ぎをちゃんとしてから辞める」
このような話は出てくることはありますが、お互いが納得できる形になれば円満退職です。
しかし、退職代行サービスを使う人の多くは、このような円満退職ができないと判断した人達が利用しています。
退職の意思を会社に表明する力が無いほど消耗しきっている人や、まともに話し合いができないヤバイ上司・ブラック企業である場合は直ぐにでも「退職代行サービス」を利用する必要が出てくるでしょう。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「会社からの圧力で退職できなくて悩んでいる人」にスポットをあて、記事を書かさせていただきました。
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最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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